年をとるにつれて、自分の歯の色が黄色っぽくなっているように感じることはありませんか。実は、歯の色は加齢や生活習慣によって変化するのです。
歯の色は、エナメル質の色や透明度、象牙質の厚さなどによって決まります。これは人によって異なり、生まれつきの個人差もあります。そして、年をとることでも変化するのです。加齢によって、象牙質の色が濃くなることがあります。また、毎日食べ物を噛んだりすることで、エナメル質も薄くなり、歯の色が黄ばんで見えるようになるのです。
さらに、お茶やコーヒーなどに含まれる色素が歯に付着して、時間が経つと取りにくくなって歯が黄ばむこともあります。つまり、日常生活を送ることで、歯の色が変わるのは自然なことなのです。そこで歯科医院では、歯のクリーニングやホワイトニングなどで、皆さまの歯をキレイで健康な状態に保つお手伝いをしています。
歯のクリーニングでは、普段の歯磨きでは落としきれない歯の汚れを専用の器具で徹底的に除去します。歯垢や歯石、たばこのヤニや茶渋などもきれいに取り除くことができます。ホワイトニングでは、歯の内部に沈着した色素を分解し、より白く見えるように改善します。歯を白くしたい、黄ばんできた歯にお悩みの方は、ぜひ歯科医院で相談してみてください。
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